最新作のワールドシーカー発売が数日後に迫っている中で、「めざせ海賊王」プレイ日記第10回目です。
約半年ぶりのプレイ! そして最終章と言う事で、日記としても最終回!
■第7章 エルドラゴ編■
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EXTRAステージ
『おうごんのしま』
ウーナン G・ロジャーにひってきするとまでいわれた大海賊
この男が残したいさんをめぐるぼうけんがはじまる
前回にてローグタウンを無事突破し、偉大なる航路へと向かう進水式を終えたルフィ達。これによって原作における「東の海編」の冒険は全て終了したため、EXステージとされる今回の冒険の舞台は劇場版。
というワケで、最後のステージはONEPIECE初の劇場版作品である、エルドラゴやウーナンとの物語が元となったお話となっています。
うん、やっぱあの映画、サブタイトルがないから何と呼んでいいやら分からなくなるな。便宜上、「2000年映画」とでも呼んでおけばいいかな。
海上を旅していたところ、突然遭遇したエルドラゴからの「ダーホー」攻撃を受けるという映画通りの通り魔の様な被害を受けた一行は、ルフィとゾロ、ナミとウソップという2組に分断されてしまう。
ちなみに、ドニー、ダニー、デニーがメリー号から盗みを働くシーンはカットされてました。彼らの数少ない出番が。
映画では「ルフィとゾロがメリー号からはぐれてしまう」という形で分断されていた彼らだが、このゲームは船を使って海上を進む事がメインのゲーム。というワケで、今作では「ナミとウソップがメリー号から姿を消す」という形で改変が加わっていた。
……サンジは?
そう、このエルドラゴ編の元となった2000年映画には、実はサンジが登場しない。シロップ村とバラティエの中間のお話であるためにそういう事になっているのだが、このゲームではローグタウンを越えた後のお話となっているため、当然、サンジは既に仲間に加わっている。
……のだが、思えばこのゲーム、セリフ回りに関しては嫌という程に原作に忠実なゲームだった。それを考えると、この章におけるサンジは設定上は存在するが一言も喋らず、徹底的に無視され続ける存在となっているのかもしれない。
なんという事だ。生存を抹消されかけていた幼少期のトラウマが蘇らなきゃ良いが。
ちなみに、ゲームのシステム上はサンジどころか行方知れずとなっているナミやウソップもきちんとパーティに入れられる様なので安心。
空気と化したサンジの行く末を憂いていると、自らを大海賊と名乗る少年トビオが登場。映画ではドニー達の船の操舵をさせられていたトビオだが、彼らが登場していない本作では「知らん内にメリー号に乗り込んでいる」という謎の邂逅を果たすのだった。
大海賊ってか、コソドロやんか。
「黄金の島」なる場所を探して冒険に出たというトビオ。だがその道中、先ほどルフィ達を襲ったエルドラゴに捕まってしまったらしい。
それがなぜ今メリー号に居座ってやがるのかは、教えてはくれなかった。
劇場版のエピソードという事で、原作エピソードより知名度も低いだろうに、この端折り具合で映画未見のユーザーはついて来れるんだろうかと謎の不安を感じる。
腹を減らすあまり、トビオのエルドラゴに関するトークも右から左へ吹き抜けていく始末のルフィだが、見かねたトビオが「ついて来いよ」と近隣の島への案内を始めてくれた。
トビオの言う通りに島へと向かって見ると、そこには「おでん」の文字が。今の目で見るとどこぞの大大名を思い浮かべてしまうが、これはトビオの祖父であるガンゾウが経営するおでん屋さんだった。
屋台船ちゃうんかい!
度重なるトビオの家出を叱りつけるガンゾウを尻目に、壮絶美味なるおでんに食らいつく飢餓状態のルフィとゾロ。
世界の黄金の3分の1を手にした事から「黄金の大海賊」と呼ばれるウーナンに憧れるトビオは、おでん屋を営むガンコ親父であるガンゾウとの折り合いが良くない様だった。
しかし改めて聞くと、「ウーナンが世界の黄金の3分の1を手にした」ってのは凄まじい設定だ。原作との繋がりを考えない、初期の劇場版ならではの盛り設定と言える。
まあよく考えると、偉大なる航路や新世界なんてのは、面積上では海の中でもほんの一部分。そう考えると、東の海にある黄金を全て掻っ攫った上で、偉大なる航路前半の海でちょこちょこと黄金を集めて行けば、「3分の1」を達成するのは意外と不可能ではない……のかもしれない。
そんなウーナンに「会ってみたい」と短絡的に考えたルフィは、「エルドラゴの部下に聞いてみる」というこれまた短絡的な思考に辿り着き、近隣の島を目指す事に。
行方知れずのナミやウソップの事は綺麗に忘れ去った模様。
島へと辿り着くと、そこにいたのはエルドラゴの部下であるドニー。ルフィが「ウーナンのしまはどこだ」という微妙に意味の分からない質問を投げかけると、彼らは「おしえるわけねェだろ!」と突然キレて襲い掛かってくるのだった。
君たち、もうちょっと会話を……さぁ。
この章始まって初の戦闘は、ドニー&モブ2人とのバトルとなった。ダニーやデニーはここにはおらず……という事は、多分この盥回し展開、あと島2つ分はやらされるな。
今後起きるであろう展開に若干のめんどくささを感じながらも、軽々とドニーを撃破。並みいる強敵達を打ちのめしてきた我々にとって、ドニーなんぞは最早ザコ敵よ。並みいる強敵達も、結局ワンパンで倒してきた気もするけど。
ルフィ達に倒されたドニーは、「おれよりダニーのやつに聞いた方が良いですよ」と仲間を差し出すという案の定の展開を用意していらっしゃった。
こんちきしょう、許すまじ。どうせ雑魚キャラでしかないんだから、3人纏めてかかって来やがれってんだ。
マップ上方へ現れた島へと到着すると、そこに待ち構えていたダニーが襲い掛かって来る。何気に「ドニーのかたき」という理由で戦いを挑んで来るダニーさんに泣いた。
あんな……あんな己の保身のためにキミを売り払ったド畜生のために……なんてヤツだダニー……俺は今までお前の事を誤解していたかもしれない。実は良い奴だったんだな。
まあ、倒す事は倒すんですけどね。
仲間のために立ち向かってくるダニーをゴムゴムの銃乱打でケチョンケチョンに蹴散らすと、彼は「デニー……おれたちのかたきをとってくれ……」と言い残し、息絶えるのだった。(※死んでません)
やっぱりコイツ、仲間想いだー! 兄弟分たちへの信頼が厚い! その分、容易く仲間を敵に売ったドニーが余計小物に見える! こんな良い奴を、許せんドニー!
ダニーの好感度が謎に上昇したのちは、デニーとの戦い。ドニーとダニーを倒した事に触れながら、「おれはそう簡単にはいかないぜ!」とかませ犬感をプンプン匂わせながら向かってくるデニーを例によって瞬殺。
ルフィにも「口ばっか」と言われる始末の哀れなデニーは、「お前じゃぜったいエルドラゴさまにはかてんぞ!」と、次なる目的地を示してくれるのだった。
……いつの間にエルドラゴと戦う流れに!?
ウーナンの居場所、どこ行っちゃったの? 「エルドラゴの部下からウーナンの居場所を聞き出す」って話の流れだったのに、いつの間にか目的が「エルドラゴ打倒」に切り替わってしまった。相変わらず奇怪なシナリオ展開よ。
話の流れに疑問符を浮かべながらも、「まあそれはいつもの事か」と思考を切り替え、エルドラゴが滞在しているらしき島へと向かうワタクシ。
ルフィ「ここがウーナンのしまかぁ」
そうなの!!?
聞き出してたの!? デニー達、喋ってたの!!? ならそれ、セリフに出してくれないと分かんないよ!!? エルドラゴの事しか喋ってなかったよ!!?
あと今更だけど、「ウーナンの島」って何!!? 「黄金の島」じゃないの!!?
そして何故か、ウーナンの島にまでトビオとガンゾウは同行してました。
トビオは分かるけど、なぜにガンゾウまで。
ウーナンの仲間になると言い、ガンゾウのもとを跳び出し島へと上陸してしまったトビオ。
一方、島にはルフィ達とはぐれたナミとウソップも訪れていた。ナミは黄金を求めてエルドラゴを尾行、そしてウソップの方は、偶然エルドラゴに見つかりピンチとなっている状態らしい。
ちなみに、ドニー達はもうエルドラゴと合流していました。なんて足の速さだ。
エルドラゴの雇った用心棒であるゴラスに殺されそうになった所を、「黄金のありかを知っている」という得意の嘘八百でなんとか切り抜けたウソップ。
ダニーが彼に提示した地図には、「宝はねむる 南のおかに コクジラ西むきゃ 尾は…」という宝のありかを示す文章が書かれていた。しかし文章の先が千切れてしまっており、読めなくなっていたのだと言う。
この文面の続きを「くじらが西を向けば、当然尾は東を向く」と推測したウソップ。島の中を進んでいくと、文書が示した通りのクジラの像を発見。その像から東の方角には、ウーナンの城と呼ばれる建物が存在していた。
エルドラゴ達は黄金を見つけるべく、クジラが示した城へと向かう事に……。
城の場所、島の外なんかい。
エルドラゴとウソップが「ウーナンの城」へと向かった事で、自動的に我々の目的地もウーナンの城に。展開上、ルフィ達はこれらの情報を全く聞いていないハズだが、もはや些細な事は受け流していくよりあるまい。
ウーナンの城へと到着すると、さっそくウソップのターン。
ウソップ「みろ! このしっぽ! きただ! ほんとはきたにむいてたんだ」
なんか自分の勘違いに、勝手に自己解決してらっしゃいました。
っていうかコクジラの像、そこには無いから。島の方だから。
まあ正直、この「海上マップを船で進んでいく」という方式はあくまでもイベントを起こすためのシステム上の演出に近いものであって、シナリオ上は別にイベントごとに違う島へ移動しているワケではないってのは、分かるよ。多分そういう事なんだろうというのは。
けどね、ここまで開き直って「他の島の設置物が別の島にも存在する」描写入れまくったら、システムの意味なくない?
システムとシナリオ、物の見事に噛み合ってなくない??
コクジラが示す場所は、ウーナンの城ではなかった。いつの間にかナミ、ウソップと合流していたルフィ達は、コクジラが本当に示していた岬を目指す。
「宝はねむる おやクジラの ねどこに」
そんな文面が、城の中には書かれていた。
この辺りから、自分の劇場版の方の記憶があやふやになって来ているため、若干ストーリー展開に追いつけなくなって来る。よってシナリオを理解するために、2000年映画のDVDを再生しながらゲームをプレイする事に。どんな状況や。
ルフィ達が黄金の真のありかに気付いた頃、同じくそれに気付いたエルドラゴ達もまた、岬へと船を進めていた。
先にウーナンの宝を手にするべく、例によってエルドラゴ達よりも早く岬へと到着するミニゲーム……が、入るのだが、この時エルドラゴのスタート位置となる「ウーナンの島」の周囲が偶然にもロックパネルだらけになっていたせいで、彼らの進行方向に邪魔なパネルを1枚置いてやるだけで封殺できてしまったのだった。ごめんよエルドラゴさん。
ガソリンが切れた自動車の如く立ち往生するエルドラゴ達を尻目に、ウーナンの宝が眠ると思われる岬へと向かうルフィ達。
……すると、その道中で思わぬサプライズが。
岬の右下部分のパネルへ差し掛かった時、突然その場所に島が現れたのだ。
何事!? と思う俺の前に現れたのは、あの超人パンダマン。
チベットに生まれ、パンダに育てられ、かぐや姫にあったという……ONEPIECE隠しキャラと言えばコイツと言うべき、あの男が登場したのだ。
最終章にまで来て初の遭遇という事になったのだが、どうもこの男、今までの全てのステージに1箇所ずつ存在しているらしい。
広大なマップの中から、彼が潜んでいるパネルを探し当て、見事7つの章すべてのパンダマンを見つける事で、彼を仲間に加える事ができると言うのだ。
め……
めんどくせぇ!!
ある意味ではパンダマンらしい、隠しキャラクターに相応しいめんどくささだ……。残る6章全部のマップをシラミ潰しに探していかなければ仲間に出来ないという難易度、ある意味彼らしい。
でもまあ、良いんだけどね。ぶっちゃけた話、パンダマン苦手なんスよ。
理由は分からないのだけど、生理的に苦手な感じでね……。子供の頃、コミックス21巻の表紙を知らずにめくったところ、パンダマンと化したクロコダイルに言いしれない恐怖を感じて、以降姿を見るのもキツい感覚になってるんですよね……。
ほんに理由は分からんのですが。何が怖いのか、自分でもサッパリです。
というワケで、パンダマン大捜索はやりません。だって、今回偶然に姿を拝んでしまっただけで鳥肌立ったんだもの。無理無理。
しかも進行方向にパンダマンの島が現れた事で、無理やりに大回りをして岬へ向かわなければならない羽目になるし……踏んだり蹴ったりだ。
岬へと到着すると、そこにゴラスが立ちはだかった。
キミ、先回りしてたんか。優秀な傭兵だこと。
ここからゴラスとの戦闘に突入するワケだが、先ほどウソップを殺す様に命令された際、彼は名前のみの登場で顔グラフィックやセリフは存在しなかった。というワケで、本格的な登場はこの戦闘シーンが初って事ね。割と良いキャラしてると思うのだが、扱いは若干ぞんざいだった。
しかし強さの方は流石と言うべきか、開始早々に「斬人剣」なる必殺技を使ってこられた事で、ナミが瀕死の重傷に。何とか返しのターンで全ての攻撃をヒットさせ、勝利を収める事が出来たが、地味にあと1発喰らっていたら死者が出ていたかもしれない。ロックパネルでも張られていたら、ちょっとヤバかったな……。
この「やるかやられるか」みたいな一触即発の空気感、嫌いじゃないぜ。まあ、死にかけたのはナミだけで、体力の高いルフィやゾロはピンピンしてたけど。
敗北し、ゾロから「自分の剣を信じられねェやつはわずか一瞬動きが遅い」と説教をかまされるゴラスさん。
映画の中での「剣士としての誇りを捨て、金のためにエルドラゴの部下となっている」という設定を知っている身だから意味が分かるものの、このゲーム内でのゴラスさんは「金のため」という描写がほぼ皆無なため、何やら分からんけど自分の剣に迷ってる人でしかなかった。迷子の迷子のゴラス君。
もはやシナリオ上は、「島を行き来する」というシステムの体裁すら放り投げてきたこのゲーム、今度は黄金のありかであったハズの岬を離れ、更に北にある島へと向かう事に。遂にエルドラゴとの決戦という事になるのかな。
島へ辿り着くと、案の定何故か先回りしているエルドラゴに遭遇。カーチェイスでは我々の勝ちだったと言うのに……。
クジラの尻尾の向きに関して適当を言ったウソップに対し、たった一言「ウソツキ」という悪党にあるまじきシンプルな罵倒を繰り出したエルドラゴさんは、「黄金はわスのもんだ」という文字に起こされると若干面白い一人称を用いながら襲い掛かって来る。
いよいよ最終決戦!
めざせ海賊王というゲームとしても、最後の戦い!! 俄然気合が入るってもんだぜ!!
まあ、やる事は普段と同じなんだけどな!!
バトルのシステム上、どんなに気合を入れようが考える余地がそこまでないからね!
そしてこのエルドラゴがまた弱い!!
HP45と、ドニー達やゴラスに比べれば多少高めに設定されてはいるものの、結局のところルフィの通常攻撃1発で消し飛ぶレベルには変わりナシ!!
しかも今回はこちらが先行を取れたため、開始直後の必殺技で瀕死にされるとかいうドッキリ展開もナシ!!
弱い!! 弱すぎるぞエルドラゴ!! ゴエゴエの実の力はそんなものか!!
もっと熱くなれよ!! 打って来いよもっと!! ダーホー!!
……いや割とマジで、ゲーム上では一応ラスボスという事になる相手なワケだし、HP100ぐらいあってもバチは当たらんと思うんスけども……。
しかもこのバトル、今までのボス達と違って名前付きの敵がオトモとして出て来ないから、そういう意味でもめちゃくちゃ楽なバトルで……。
なんだか扱いの適当さを感じてしまうのは私だけ?
エルドラゴをブッ飛ばし、後はウーナンの黄金を手に入れるのみ。
だが島には、黄金など置かれてはいなかった。代わりにあったのは、海賊帽を被った1体の白骨死体。
そう、黄金の大海賊ウーナンは、既にこの島で最期を遂げていたのだった。
遺体の傍には、彼が書き残したと思われる文章が刻まれていた。
「おれがしょうがいかけてあつめた黄金は全て元あったところに返した。
がんぞう いまはじめて言おう おまえのおでんは世界一だ。
たましいをわけあったおまえに しょうがいさいこうの宝
このはたをのこす。」
ガンゾウ「ウーナン……」
~場面転換~
トビオ「行くのか もう……」
ルフィ「ああ」
説明省きすぎじゃない!!?
ウーナンとガンゾウの幼少期の事とか、全カットされてるから何も伝わって来ないよ!?
「この旗」って言われても「どの旗やねん」ってなるよ???
トビオとガンゾウ爺ちゃんの確執は取り除かれてスッキリしたらしいけど、こっちは全然スッキリしないよ!?
釈然としないものを抱えながらも、これにてエルドラゴ編はクリア。
というワケで、これにて「めざせ海賊王」ストーリーモードを全クリアしたという事になります。
うーむ、最終回だというのに、日記の方がかなり薄味になってしまった。
ちなみに懸賞金の方は、エルドラゴが20000ベリー、ゴラスが5000ベリーでした。
一応、金額としてはアーロンに並んで最高額って事になるかな。
またエルドラゴ編のクリア報酬として、ドニーが仲間になりました。
記事内で散々「我が身可愛さに仲間を差し出すド畜生」呼ばわりをした男が仲間になってしまった……。わしら、上手くやってけるかな。スネてなきゃ良いけど。
……そう、「パンダマンが仲間になる」という事実からも気づいた方は多いと思うが、このゲームで仲間に出来るキャラクターは何も麦わらの一味だけに限らない。
条件をクリアすれば、これまでに戦ってきたバギーやアーロンやスモーカー達、幹部格であるカバジやジャンゴ、ゴラス等のキャラクター達までも、仲間としてバトルに出す事が可能になるのだ。
彼らを加入させる条件は、特定の章を複数回クリアする事。
例えば第1章であるモーガン編では、初回のクリア時にはゾロが仲間になったが、2回目のクリアではアルビダが、3回目のクリアではモーガンが仲間になるという寸法の様だ。
2回目以降のクリアで仲間に出来るキャラクターは、追加で規定のターン数以内にクリアするという条件も満たす必要がある様なので、マップの組み方を工夫して攻略する必要がありそうだ。
そこら辺に関しては……まあ、日記内ではやらないかな。やるとしても番外編的な感じで。
本来ならゲーム全体の総評やレビュー的なもので締めたかったのだけれど、これを書いているの自体が夜が明ければワールドシーカーが発売されているというタイミングなので、そちらがひと段落した後に覚えてれば、って感じになりそう。まあ、そちらの方はいずれまた。
というワケで、10回に及んだ「めざせ海賊王プレイ日記」は今回にて完結です。ありがとうございました。
ワールドシーカーの方も、ちょっと触ってみてモチベーションが湧きそうだったら日記に残すかな。その際はそちらもよろしくお願いします。