第878話
「世界驚愕 第五の海の皇帝現る!」
【原作の対応話数】
90巻 第903話 2P~8P
及び1巻 第1話を元にした回想
及び1巻 第1話を元にした回想
もくじ
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想
・登場した技
・声の出演
・あらすじ
・原作からの変更点
・感想・妄想
・登場した技
・声の出演
【あらすじ】
四皇ビッグ・マムのナワバリから、命を持って生還したルフィ達。若きルーキーが四皇の一角に牙を剥いたという大事件は世界に広く報道され、多くの人々を驚愕させていた。
ルフィに麦わら帽子を託した大海賊・シャンクスもまた、その報道を受け取っていた。同じく四皇に数えられる彼は、海の向こうにいるルフィとの出会いに思いを馳せる。
サニー号では、サンジがジェルマ66の化学技術を用いたレイドスーツを手にしていた。カカオ島から彼らを逃がした際、ニジがルフィのポケットに忍ばせていたのである。だがジェルマ66と因縁あるサンジは、科学の力で強くなりたくはないとその使用を固辞する。
そんな時、彼らのもとにも新聞が届いた。そこにはルフィを主犯としたトットランドでの事件の報道の他、新たな手配書も入っていた。ゾロを越える3億3000万の首となった事を喜ぶサンジだが、よく見ればそこには「ヴィンスモーク・サンジ」の名が。ジェルマの悪名で金額が上がったのだと、サンジは悲しむのだった。
一方、世界の国々は、マリージョアにて開かれる世界会議に向けて動いていた。かつてルフィ達が救った魚人島のリュウグウ王国も、そのひとつ。人間達の住む陸へと上がる事を恐れていたしらほしだが、「またルフィに弱ほしと呼ばれてしまう」と、勇気を出してマリージョアへ同行する事を決意するのだった。
四皇ビッグ・マムのナワバリから、命を持って生還したルフィ達。若きルーキーが四皇の一角に牙を剥いたという大事件は世界に広く報道され、多くの人々を驚愕させていた。
ルフィに麦わら帽子を託した大海賊・シャンクスもまた、その報道を受け取っていた。同じく四皇に数えられる彼は、海の向こうにいるルフィとの出会いに思いを馳せる。
サニー号では、サンジがジェルマ66の化学技術を用いたレイドスーツを手にしていた。カカオ島から彼らを逃がした際、ニジがルフィのポケットに忍ばせていたのである。だがジェルマ66と因縁あるサンジは、科学の力で強くなりたくはないとその使用を固辞する。
そんな時、彼らのもとにも新聞が届いた。そこにはルフィを主犯としたトットランドでの事件の報道の他、新たな手配書も入っていた。ゾロを越える3億3000万の首となった事を喜ぶサンジだが、よく見ればそこには「ヴィンスモーク・サンジ」の名が。ジェルマの悪名で金額が上がったのだと、サンジは悲しむのだった。
一方、世界の国々は、マリージョアにて開かれる世界会議に向けて動いていた。かつてルフィ達が救った魚人島のリュウグウ王国も、そのひとつ。人間達の住む陸へと上がる事を恐れていたしらほしだが、「またルフィに弱ほしと呼ばれてしまう」と、勇気を出してマリージョアへ同行する事を決意するのだった。
【原作からの追加点・変更点】
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
・冒頭部分にて、新聞を手にしたシャンクスが海を眺めながら笑みを浮かべるシーン追加。
手にした新聞にはホールケーキアイランドの様子や、ル・フェルドとシーザーの顔写真が掲載されている他、「Dr. VEGAPUNK」の文字が書かれているのが分かる。
・原作第1話(TVアニメ第4話)を元にした、幼少期のルフィを描いた回想シーン追加。
アニメ版では本来省略されていた、ルフィが自身の顔にナイフを突き立てるシーンや、近海の主を“ゴムゴムの銃”で討ち取る船出のシーンも追加で描かれている。
・設定や描写はTVアニメ版第4話が元になっており、原作とは「ルウやヤソップがルフィの乗船に否定的」「悪魔の実を食べる前のルフィは泳ぎが上手かった事になっている」などの差異がある。
・回想シーンの終了後、舞台が現代に移り、子供を抱えたマキノが「今頃どうしてるのかな」とルフィの事を思い出すシーン追加。
・ルフィが載る新聞を見たウープ・スラップが、慌ててマキノに伝えに来るシーン追加。
・腹を減らしたルフィが起き上がった時、ポケットからサンジのレイドスーツが転がり落ちるシーン追加。
この缶が何なのかを忘れていたルフィに、目を輝かせたチョッパーがジェルマの変身道具である事を教えている。
・変身を試してみようとするルフィとチョッパーから、サンジがレイドスーツを取り上げるシーン追加。
・サンジの「おれ達と接触したのはあいつだけだからな」というセリフ削除。またニジがサンジ達を救出した際の回想にて、ニジのセリフが削除され無言のシーンとなっている。
・ルフィとチョッパーがレイドスーツで変身した姿のイメージ映像追加。
・ナミの「なーに?科学をバカにした?」というセリフに対し、サンジが目をハートにしながら「ナミすわぁ~ん!科学をバカになんてする訳ないじゃないですくわん!」と駆け寄るシーン追加。
・ルフィとチョッパーがレイドスーツによる変身を試すも、失敗するシーン追加。
・キャロットが開いた新聞記事に、原作にあった「WARNING」と書かれたウィーブルの写真やボニーの顔写真、海軍G-5にて保護されたモチャ達の写真が掲載されている事が、原作に比べ分かりやすくなっている。
前述のシーザーの写真や「Dr.VEGAPUNK」の名は、モチャ達の写真と共に掲載されているため、パンクハザードでの出来事が報道されているものと思われる。
・自身の手配書を見たサンジの「ONLY ALIVEからDEAD OR ALIVEに戻ってるぞ!」というセリフ追加。
・ルフィが悲しいオーラを放つシーンにて、その理由の部分がカット。(次回に回されるものと思われる)
・ネプチューン、フカボシ、リュウボシ、マンボシ、しらほし、サカズキの登場時、それぞれの名前を示すテロップ表示が追加。
・「五番目の海の皇帝」という記事を見たサカズキの、「何が五番目の皇帝じゃ 悪の海賊共が四皇じゃの五皇じゃの勝手に浮かれとったらええ……わしが元帥でおる限り お前らの好きにはさせん」と怒りを見せるセリフ追加。
※セリフの変更点は細かい差異が多いため、気になった箇所のみ紹介
・冒頭部分にて、新聞を手にしたシャンクスが海を眺めながら笑みを浮かべるシーン追加。
手にした新聞にはホールケーキアイランドの様子や、ル・フェルドとシーザーの顔写真が掲載されている他、「Dr. VEGAPUNK」の文字が書かれているのが分かる。
・原作第1話(TVアニメ第4話)を元にした、幼少期のルフィを描いた回想シーン追加。
アニメ版では本来省略されていた、ルフィが自身の顔にナイフを突き立てるシーンや、近海の主を“ゴムゴムの銃”で討ち取る船出のシーンも追加で描かれている。
・設定や描写はTVアニメ版第4話が元になっており、原作とは「ルウやヤソップがルフィの乗船に否定的」「悪魔の実を食べる前のルフィは泳ぎが上手かった事になっている」などの差異がある。
・回想シーンの終了後、舞台が現代に移り、子供を抱えたマキノが「今頃どうしてるのかな」とルフィの事を思い出すシーン追加。
・ルフィが載る新聞を見たウープ・スラップが、慌ててマキノに伝えに来るシーン追加。
・腹を減らしたルフィが起き上がった時、ポケットからサンジのレイドスーツが転がり落ちるシーン追加。
この缶が何なのかを忘れていたルフィに、目を輝かせたチョッパーがジェルマの変身道具である事を教えている。
・変身を試してみようとするルフィとチョッパーから、サンジがレイドスーツを取り上げるシーン追加。
・サンジの「おれ達と接触したのはあいつだけだからな」というセリフ削除。またニジがサンジ達を救出した際の回想にて、ニジのセリフが削除され無言のシーンとなっている。
・ルフィとチョッパーがレイドスーツで変身した姿のイメージ映像追加。
(TVアニメONEPIECE 第878話より)
・ナミの「なーに?科学をバカにした?」というセリフに対し、サンジが目をハートにしながら「ナミすわぁ~ん!科学をバカになんてする訳ないじゃないですくわん!」と駆け寄るシーン追加。
・ルフィとチョッパーがレイドスーツによる変身を試すも、失敗するシーン追加。
・キャロットが開いた新聞記事に、原作にあった「WARNING」と書かれたウィーブルの写真やボニーの顔写真、海軍G-5にて保護されたモチャ達の写真が掲載されている事が、原作に比べ分かりやすくなっている。
前述のシーザーの写真や「Dr.VEGAPUNK」の名は、モチャ達の写真と共に掲載されているため、パンクハザードでの出来事が報道されているものと思われる。
・自身の手配書を見たサンジの「ONLY ALIVEからDEAD OR ALIVEに戻ってるぞ!」というセリフ追加。
・ルフィが悲しいオーラを放つシーンにて、その理由の部分がカット。(次回に回されるものと思われる)
・ネプチューン、フカボシ、リュウボシ、マンボシ、しらほし、サカズキの登場時、それぞれの名前を示すテロップ表示が追加。
・「五番目の海の皇帝」という記事を見たサカズキの、「何が五番目の皇帝じゃ 悪の海賊共が四皇じゃの五皇じゃの勝手に浮かれとったらええ……わしが元帥でおる限り お前らの好きにはさせん」と怒りを見せるセリフ追加。
【感想・妄想】
■オープニング映像
前回にて、TVアニメ版ホールケーキアイランド編が完結。
というワケで、曲自体はそのままにオープニング映像が一部変更になっていました。ワノ国突入の直前ぐらいまでは、これで行くのかな。
映像が変更されたのは曲の3番辺りからで、内容は以下の感じ。
・幼少ルフィがナイフを持ってシャンクスの船(レッド・フォース号)の船首に立つシーン
・ヒグマ山賊団の部下がシャンクスに銃を突きつけるシーン
・シャンクスがルフィに麦わら帽子を被せるシーン
・17歳になったルフィの船出
・ルフィの「五番目の皇帝」報道を見た時のビビやドルトン達のカット
・しらほし&ネプチューンのカット
・ルフィを中心に、サボ、シャンクス、ビビ、レベッカ、しらほしが描かれた1枚絵
・革命軍軍隊長4人の1枚絵(原作第904話での紹介シーンが元)
・五老星がイムに跪くシーン
まあ、世界会議編を中心としたものですね。変更された箇所はそこまで多くないです。ただ、しらほし&ネプチューンのところまでは今回のエピソードに登場したシーンなので、1話ごとに変わる感じなのかな?
しかし軍隊長達、こうしてカラー付きで見ると意味不明な貫禄があるな……。キャラデザ自体は色物系なのに、妙に迫力が強い。
■シャンクスとの出会い
WCI編も完結し、いよいよ世界会議編へ……という前に挟まれた回想シーン。
次回はどうやらコビーとの出会いのシーンも描かれる様なので、ここからは世界会議編に登場する主要なキャラクター達の回想を、総集編的に入れていく形になるのかな?
ONEPIECE程の長寿作品になると、再登場したキャラクターの主な活躍が10数年前……とか言う事もザラなので、新規の視聴者への配慮も含まれているのかな。
それに加えて、これらの総集編の挿入には、劇場版「スタンピード」の放映時期との兼ね合いも含まれていそう。
これまでに放映された、「FILM」の名を冠した3作の劇場版の際は、TVアニメの方でも公開の時期に合わせた「映画特別編」というオリジナルストーリーが作られたりしていた。今回も特別編を作るなら、映画公開の時期までにワノ国編に突入してしまうと色々と都合が良くないのかもしれない。
世界会議編は物語の節目でもあったし、過去のキャラクターが沢山登場してくることもあって、総集編を作って尺を稼ぐには丁度良かっただろうし。
まあ、今回は「FILM」シリーズじゃないんで、もしかしたら特別編ナシで普通に公開されるかもしれないけどね。
スタンピードの登場予定キャラを見ると、「FILM」シリーズの様に原作と連動した内容にするのは若干無理がある気もするし。
■ル・フェルドのニュース記事
所々で描かれる新聞の記載内容だが、何やらル・フェルドが顔写真付きで報道されているらしい事に笑う。
これは……どういう報道なんだろう?
CP-0の一員であるステューシーは、本来「ル・フェルドが盗み出した」という名目の下に、玉手箱を盗み出すつもりでいた。そのためにフェルドを“飛ぶ指銃”で倒したのだが、結果、玉手箱は不慮の事故により大爆発。盗み出す必要性を失ったので、計画は頓挫したハズ。
つまり、ステューシーにはもはやフェルドに被せるべき罪が存在しない。「フェルドが玉手箱を盗んで逃走した」という内容では、彼の名が報道される事はありえないのだ。
にも関わらず、彼の名は顔写真付きで報道された。
考えてみれば、あのままフェルドを放置しておけば、「ステューシーに背後から撃たれた」という情報が出回る危険性は否めない。そう考えると、フェルドはあの一撃で死亡した、もしくはあの後ステューシーによって始末されたという可能性が高いんじゃないか。
「ル・フェルド、ビッグ・マムから玉手箱を奪い逃走」となる予定だった報道記事は、玉手箱の爆発により「闇金王ル・フェルド、“麦わらの一味”と“ビッグ・マム”の抗争に巻き込まれ死亡」という内容に変わってしまったのだ。
まあ元々始末される予定だっただろうし、罪を被せられて失踪扱いになるよりはマシだったかな。そして何が可哀想って、別に死亡が確定したワケでもないのに私みたいなヤツに死人扱いを受けている事が一番可哀想だと思う。
■五皇
地味なところではあるのだけれど、サカズキさんの口から放たれた「五皇」というフレーズは、何気に公式では初めて使われたワードかな?
ただこれ、「五番目の皇帝」っていうのはあくまでも、最悪の世代が海賊王になる事を予想している(期待している?)モルガンズの誇張表現なんですよね。
事実、ルフィはまだまだビッグ・マムと直接対決して勝ち目のある状況ではなかったワケで、四皇達に「並んだ」とは言い難い。
原作を見ている人なら分かる事なので問題もないのだけど、アニメ派の人は「五番目の皇帝」と「五皇」のフレーズを同時に知る事になるワケで、「ルフィが本当に五皇と呼ばれる様になった」と勘違いされそうだなぁと少し不安になった。
しかしアレね、やっぱ番組の半分が総集編ってのもあって、割と原作との差異が控えめなものでそんなに感想書く事もないね。
ここから何話かは、このぐらいの薄味感想になるかも。
■オープニング映像
前回にて、TVアニメ版ホールケーキアイランド編が完結。
というワケで、曲自体はそのままにオープニング映像が一部変更になっていました。ワノ国突入の直前ぐらいまでは、これで行くのかな。
映像が変更されたのは曲の3番辺りからで、内容は以下の感じ。
・幼少ルフィがナイフを持ってシャンクスの船(レッド・フォース号)の船首に立つシーン
・ヒグマ山賊団の部下がシャンクスに銃を突きつけるシーン
・シャンクスがルフィに麦わら帽子を被せるシーン
・17歳になったルフィの船出
・ルフィの「五番目の皇帝」報道を見た時のビビやドルトン達のカット
・しらほし&ネプチューンのカット
・ルフィを中心に、サボ、シャンクス、ビビ、レベッカ、しらほしが描かれた1枚絵
・革命軍軍隊長4人の1枚絵(原作第904話での紹介シーンが元)
・五老星がイムに跪くシーン
まあ、世界会議編を中心としたものですね。変更された箇所はそこまで多くないです。ただ、しらほし&ネプチューンのところまでは今回のエピソードに登場したシーンなので、1話ごとに変わる感じなのかな?
しかし軍隊長達、こうしてカラー付きで見ると意味不明な貫禄があるな……。キャラデザ自体は色物系なのに、妙に迫力が強い。
■シャンクスとの出会い
WCI編も完結し、いよいよ世界会議編へ……という前に挟まれた回想シーン。
次回はどうやらコビーとの出会いのシーンも描かれる様なので、ここからは世界会議編に登場する主要なキャラクター達の回想を、総集編的に入れていく形になるのかな?
ONEPIECE程の長寿作品になると、再登場したキャラクターの主な活躍が10数年前……とか言う事もザラなので、新規の視聴者への配慮も含まれているのかな。
それに加えて、これらの総集編の挿入には、劇場版「スタンピード」の放映時期との兼ね合いも含まれていそう。
これまでに放映された、「FILM」の名を冠した3作の劇場版の際は、TVアニメの方でも公開の時期に合わせた「映画特別編」というオリジナルストーリーが作られたりしていた。今回も特別編を作るなら、映画公開の時期までにワノ国編に突入してしまうと色々と都合が良くないのかもしれない。
世界会議編は物語の節目でもあったし、過去のキャラクターが沢山登場してくることもあって、総集編を作って尺を稼ぐには丁度良かっただろうし。
まあ、今回は「FILM」シリーズじゃないんで、もしかしたら特別編ナシで普通に公開されるかもしれないけどね。
スタンピードの登場予定キャラを見ると、「FILM」シリーズの様に原作と連動した内容にするのは若干無理がある気もするし。
■ル・フェルドのニュース記事
所々で描かれる新聞の記載内容だが、何やらル・フェルドが顔写真付きで報道されているらしい事に笑う。
これは……どういう報道なんだろう?
CP-0の一員であるステューシーは、本来「ル・フェルドが盗み出した」という名目の下に、玉手箱を盗み出すつもりでいた。そのためにフェルドを“飛ぶ指銃”で倒したのだが、結果、玉手箱は不慮の事故により大爆発。盗み出す必要性を失ったので、計画は頓挫したハズ。
つまり、ステューシーにはもはやフェルドに被せるべき罪が存在しない。「フェルドが玉手箱を盗んで逃走した」という内容では、彼の名が報道される事はありえないのだ。
にも関わらず、彼の名は顔写真付きで報道された。
考えてみれば、あのままフェルドを放置しておけば、「ステューシーに背後から撃たれた」という情報が出回る危険性は否めない。そう考えると、フェルドはあの一撃で死亡した、もしくはあの後ステューシーによって始末されたという可能性が高いんじゃないか。
「ル・フェルド、ビッグ・マムから玉手箱を奪い逃走」となる予定だった報道記事は、玉手箱の爆発により「闇金王ル・フェルド、“麦わらの一味”と“ビッグ・マム”の抗争に巻き込まれ死亡」という内容に変わってしまったのだ。
まあ元々始末される予定だっただろうし、罪を被せられて失踪扱いになるよりはマシだったかな。そして何が可哀想って、別に死亡が確定したワケでもないのに私みたいなヤツに死人扱いを受けている事が一番可哀想だと思う。
■五皇
地味なところではあるのだけれど、サカズキさんの口から放たれた「五皇」というフレーズは、何気に公式では初めて使われたワードかな?
ただこれ、「五番目の皇帝」っていうのはあくまでも、最悪の世代が海賊王になる事を予想している(期待している?)モルガンズの誇張表現なんですよね。
事実、ルフィはまだまだビッグ・マムと直接対決して勝ち目のある状況ではなかったワケで、四皇達に「並んだ」とは言い難い。
原作を見ている人なら分かる事なので問題もないのだけど、アニメ派の人は「五番目の皇帝」と「五皇」のフレーズを同時に知る事になるワケで、「ルフィが本当に五皇と呼ばれる様になった」と勘違いされそうだなぁと少し不安になった。
しかしアレね、やっぱ番組の半分が総集編ってのもあって、割と原作との差異が控えめなものでそんなに感想書く事もないね。
ここから何話かは、このぐらいの薄味感想になるかも。
【登場した技】
・ゴムゴムの銃
使用者:ルフィ
※回想シーン内にて使用
17歳となったルフィがフーシャ村から出航する際、姿を現した近海の主に対して使用。
10年間鍛え上げた技の威力を披露し、近海の主を一撃で仕留めた。
・ゴムゴムの
使用者:ルフィ
※回想シーン内にて使用
17歳となったルフィがフーシャ村から出航する際、姿を現した近海の主に対して使用。
10年間鍛え上げた技の威力を披露し、近海の主を一撃で仕留めた。
【声の出演】
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー
シャンクス・・・・池田秀一
ヒグマ・・・・・・岸野幸正
しらほし・・・・・ゆかな
キャロット・・・・伊藤かな恵
ゼウス・・・・・・水島裕
サカズキ・・・・・立木文彦
ヤソップ・・・・・小林通考
ルウ・・・・・・・土門仁
ベックマン・・・・田原アルノ
マキノ・・・・・・大本眞基子
ネプチューン・・・稲葉実
フカボシ・・・・・伊藤健太郎
リュウボシ・・・・沼田祐介
村長(ウープ・スラップ)・・・園部啓一
山賊・・・・・・・千葉俊哉
山賊・・・・・・・五味洸一
国民達・・・・・・石橋桃 関根有咲
椿佑子
ナレーション・・・大場真人
ルフィ・・・・・・田中真弓
ナミ・・・・・・・岡村明美
サンジ・・・・・・平田広明
チョッパー・・・・大谷育江
ブルック・・・・・チョー
シャンクス・・・・池田秀一
ヒグマ・・・・・・岸野幸正
しらほし・・・・・ゆかな
キャロット・・・・伊藤かな恵
ゼウス・・・・・・水島裕
サカズキ・・・・・立木文彦
ヤソップ・・・・・小林通考
ルウ・・・・・・・土門仁
ベックマン・・・・田原アルノ
マキノ・・・・・・大本眞基子
ネプチューン・・・稲葉実
フカボシ・・・・・伊藤健太郎
リュウボシ・・・・沼田祐介
村長(ウープ・スラップ)・・・園部啓一
山賊・・・・・・・千葉俊哉
山賊・・・・・・・五味洸一
国民達・・・・・・石橋桃 関根有咲
椿佑子
ナレーション・・・大場真人