2019年5月4日発売のONE PIECE図鑑「VIVRE CARD 恐怖の支配者!ドンキホーテファミリー!!」のちょっとした感想です。 

 ネタバレに配慮していないので、自分で買ってから見る事を推奨します。







 今回のパックはタイトル通りドンキホーテ海賊団の幹部達をギチッと詰め込んだものになっており、15枚のキャラクターカードの内13枚が、ドンキホーテ海賊団の関係者という構成。
 ヴェルゴやモネ、ベビー5、バッファローに関しては、先月発売のパンクハザード編のパックに収録されているぞ。


 
 
 今回のパックは収録内容予想も行っていなかったので、
 サクッと収録カードを紹介。

 あと今回やたらと愚痴が長くなってしまったので、カードの感想だけを見たい人はここをクリックしてジャンプしてください。

0226 ドンキホーテ・ドフラミンゴ
0833 ヴィオラ
0834 キュロス
0885 ジョーラ
0901 グラディウス
0902 デリンジャー
0903 シュガー
0904 セニョール・ピンク
0906 マッハバイス
0907 ラオG
0908 ディアマンテ
0909 トレーボル
0914 ピーカ
0917 カン十郎
0924 ドンキホーテ・ロシナンテ
EX CHARACTERS “頂上戦争”編 Vol.6

 なんだかカン十郎がえらく浮いている気がしないでもないが、どのみち次回の剣闘士達を集めたパックに入れても浮くだろうから仕方がない。


 収録メンバーについては特に突っ込む事もないのだが、それよりも気になるのは今月のパックからEXキャラクターカードのレイアウトが変更になった事。

 念のために順を追って説明していくと、
 まずEXキャラクターカードというのは、単独で1枚のカードを作る事ができる程の情報量をもたない端役達を、複数人で纏めて1枚のカードとして紹介しているモノ。


 そしてその内訳として、VIVRE CARDという商品が初めて作られた「STARTER SET Vol.1」から先月発売のブースターパック2種に至るまで、一貫して「表面に6キャラ、裏面に6キャラ」という構成が守られてきていた。
(ただし、ウープ・スラップ村長やニョン婆など、劇中での出番が多めだった人物に関しては1人で2キャラクター分のスペースが割かれていた事もある。)


 個々のキャラクター紹介に目を向けると、流石に単独のキャラクターカード程の情報量はないが、60~70文字程度の簡単な人物像の紹介に加え、
「キャラクター名」「ナンバー」「初登場話数」「種族」「所属勢力のマーク」といった基本情報、「性別」「誕生日」「星座」「出身」というプロフィール欄が設けられていた。


 しかし今月発売のパックでは、このレイアウトが変更になった。
 具体的に言うと、1面に詰め込まれるキャラクターの数が、6キャラから8キャラになっている。


 これだけ聞くと、「なんだ、増える分には良いんじゃないの?」と思われるかもしれないが、1枚のカードという限りあるスペースの中で紹介する人数が増えるという事は、個々のキャラクターに裂ける文章量は更に削られるという事。

 それにより、今回のEXキャラクター達の紹介からはプロフィール欄が削除されてしまったのだ。

 ついでに「1人で2人分の紹介枠が割かれる」という特別枠も消滅した様で、トトやミノタウロスの様に出番の多かったキャラクターも、モブ同然の扱いとして小さなスペースに押し込まれてしまっている。


 「EX扱いの端役達の情報なんざどうだってええわ」と思う人もいるかもしれないが、前述のトト達の様に劇中で十分に目立つ活躍が描かれたキャラクターであっても、カード枚数の都合で容赦なくEX送りとなってしまう例も多々あるので、ここの情報量が削られてしまうのは「ONEPIECE図鑑」としてはかなり痛い。

 ファイリングして書籍として扱う際に「途中から唐突にページのレイアウトが変わる」のは締まりが悪いし、漠然としたものだったとは言え出身地の情報が判明しなくなってしまったのも厳しい。
 また誕生日に関しても、手元でページを開くだけで簡単に確認できる利便性があったので、無くなってしまったのはかなり残念に思う。


 気になるのは「何故この折り返し地点も過ぎたタイミングで?」というところ。

 当初から予定されていた「1年間連続刊行」のうち、今月は既に8か月目。
 残すところ4か月という時期に差し掛かった今になって、急にレイアウトを変えて来た理由とは……。


 「1枚に詰め込む人数量を増やした」という事なのだから、これはもう単純に「今まで通りの1枚に6キャラのペースだと、膨大なEXキャラ達を消化しきれなくなる」というのが要因だろう。
 
 しかし……それにしたって、制作側としては元々VIVRE CARD内に収録するキャラクターの総数は把握していたハズなのだ。
 各キャラクターにはEXキャラ達も含めた通しナンバーが振られているのだから、製作段階にて全部で何キャラクター存在しているのかを数え切っていなければおかしい。


 早い段階でAmazon等に1年分の商品情報が公開されていた事から察するに、年間通して発売するパック内容に関しても、企画段階である程度は固まっていたと見ていいだろう。

 であれば収録するカードの内訳も自ずと見えて来るのだから、「このキャラクターはEX扱いになるかな」という予定も、比較的早い内に立てられていたハズだ。


 にも関わらず、何故かこの折り返しも過ぎた段階に至って、EXカードの人数に「巻き」が入った。

 これが普通の書籍なら、「企画段階との事情が変わり、当初の予定通りに行かなくなったんだろうな」と思うところなのだけれど……
 VIVRE CARDにはこれまで積み重ねて来た厚い信頼があるので、「単に制作陣の計画性が無かっただけなのでは……?」という印象も浮かんでくる。まったくもって困った話である。
 

 ……いや、実のところ、後者ならまだ良いんですよ。
 単に作ってる人たちがアレだったってだけで、商品の展開自体は構想通りに進んでるって事なのだから。


 前者……つまり、「当初の予定通りに行かなくなった」というパターンの方が、実際のところはヤバイ。
 これはつまり、売り上げ不調、人員の不足、監修を行う原作者のスケジュールの確保……など、理由はともかく「商品の展開を続けられる目途が立っておらず、ペースを速めなければEXキャラを消化しきれない可能性が出て来た」という事を示してしまうからだ。


 これは商品の発売が発表された時からずっと言っている事だが、
 この「VIVRE CARD」という商品は「売れる事を前提」としたグッズである。

 当然の事ながら、これが企業が製作する商品である以上は「売り上げを得る為」に作られているものだし、逆に言えば「売り上げに貢献しない」商品だと企業側が感じれば、いつ打ち切られてもおかしくない。
 つまりこのVIVRE CARDが真に「終わらないファンブック」となる為には、「売り上げを伸ばして商品展開を長く続ける」必要がある。


 勿論、売り上げの事なんかは我々いち購買者が考えたって埒の開かない事だし、考える必要もない事だと思う。
 しかし私としても、VIVRE CARDに思う事は多々あれど、基本的には「当初の予定1年間を越えても続いて欲しい」と思っている身。
 なので同じ様に、このVIVRE CARDという商品に少しでも魅力を感じている人は、新弾が発売したらできるだけ、手に取ってあげるのが良いんじゃないかな、と思う。

 まあ、ウチのサイトに流れ着いて来る層は、たぶん最初から買ってる人が多い気がするけどね。


 実際にはスタンピードの監修やなんやで原作者が忙しく、こちらのプロフィールの考案に割く時間が取れなかっただけなんてオチかもしれんしね。



 ……さて、既にコラム1つ分くらいは成立しそうな文章量になってしまったが、
 ここからは収録されたカードそれぞれに記載された内容についての、簡単な感想です。
 全部のカードに触れるワケではなく、気になった所だけ掻い摘んで触っていきます。






・【ドフラミンゴ】好物


 ドフラミンゴの好物はロブスター……なのは良いのだけれど、第82巻SBSで発覚している「嫌いな食べ物」に関してはノータッチでした。

 アレ、単なるプロフィールってだけじゃなく、その生い立ちとも密接に関わっている設定だから載せといても良かった気がするなぁ。
 ココヤシ村のパック以降の2年前一味なんかは、好物の代わりに嫌いな食べ物が記載されていたりするし。(2年後のカードと記述内容が被る為だと思う。)

 
 ついでに、VIVRE CARD内におけるドフラミンゴ達の所属勢力の項目は、基本的には「ドンキホーテ海賊団かいぞくだんという記載で統一されている。


 ……と見せかけて、ヒストリーの項目を見てみると、

 ドフラミンゴのカードでは「ドンキホーテ海賊団を結成」、
 ヴェルゴのカードでは「ドンキホーテファミリーを結成」、
 ロシナンテのカードでは「ドンキホーテ海賊団に潜入」、
 グラディウス等のカードでは「ドンキホーテファミリーに加入」、
 ヴィオラのカードでは「ドンキホーテ海賊団入り」と、

 物の見事にバラバラになっている。


IMG_2612 IMG_2614
(←ONE PIECE70巻 第692話より)
(ONE PIECE72巻 第712話より→)

 まあこれらはどちらも原作中で使用された表記なので、間違いというワケではないのだけれど、「ドンキホーテ海賊団」という記載が使われたのはパンクハザード編ぐらいなので、個人的には「ファミリー」の方が耳馴染みがあるかな。



・【キュロス】覇気:なし

 
 あー、そういや一応、作中では「見聞色を使える」と明言はされてなかったなぁ。
 覇気を使えないとは思えないベックマンやエースにも武装・見聞の記載がなかったのと同様、原作で確定していない情報という事で空白になってるんでしょうね。

 ただキュロスの場合、おそらくレベッカの見聞色は彼が鍛えたものだろうし、世界会議へ赴く途中で「コビーが魚雷を防いだ事」に気付いたのは見聞色の力な気もするので、使用可能って事にしてあげても良かった気もする。
 四皇幹部クラスのキャラとは異なり、キュロスの戦闘が今後ピックアップされる事はまあないだろうしね。


 しかしこのキュロスという男、改めて彼の人生を年表として書き連ねると、その激動っぷりったら凄まじい。
 立ち位置としては「ドレスローザ編のゲストキャラクター」に収まる人物ではあるが、恐らくONE PIECEという作品のキャラクター達の中でもトップクラスに波乱の人生を送って来たんじゃないだろうか。

 カード内の説明文に記載された、
「彼が戦いの果てに手に入れたものは、愛娘との穏やかな生活だった…。」
 という文章も中々に良い。

 個人的にも、レベッカと共にこれ以上剣を握る事無く、幸せな生活を送って欲しい人物の1人です。
 


・【ジョーラ、グラディウス、デリンジャー等】懸賞金


 今回のパックでは、ドフラミンゴの王下七武海加入と共に免除になったドンキホーテファミリー幹部達の懸賞金が明かされた。

 幹部達の中で、懸賞金が懸けられていた人物はグラディウス、デリンジャー、ピンク、マッハバイス、ラオG、ディアマンテ、トレーボル、ピーカの8名。
 ジョーラとシュガー、そしてあくまでファミリーに「潜入捜査」として加入したロシナンテには、懸賞金はかかっていなかった様だ。

 
 10年前の時点で懸賞金の上昇がストップしている海賊団である事を考えると、そのトータルバウンティは8億1300万ベリーとかなり高め。

 特に最高幹部であるトレーボル、ディアマンテ、ピーカには億近い金額がついている。
 ニアピンで「億越え」と呼べる額には達していないが、他の七武海配下の懸賞金はダズの7500万、ソニアやマリーの4000万が最大であった事を考えると、七武海としては異例の巨大勢力であると言っていいだろう。
 まあ、船長の金額自体も相当に高いしね。

 最高幹部の1人であるヴェルゴが、海軍へ潜入したため懸賞金がかかっていなかった事を考慮すると、実質的な金額は更に上であると見ても良いだろう。

 七武海加入で金額がリセットされてなかったら、トータル15億ぐらいまでは跳ね上がってたんじゃないかな、今頃。



・【ジョーラ】エッセンス

 ドレスローザの戦いでは、傷ついた仲間を助けるべく、マンシェリーを人質に~
 なんか地味に仲間想いな人みたいな書かれ方になってて笑った。
 表現のニュアンスで、印象って変わるもんだなぁ。



・【シュガー、グラディウスなど】登場エピソード


 どうもドンキホーテ海賊団の幹部達、登場エピソードの項目がちぐはぐな感じになっている。

 今回のパックに収録された幹部達の内、ヴィオラ以外は全員ドレスローザ編にのみ登場という扱いで統一されているんだが、
 シュガー、グラディウス、マッハバイス、ジョーラ、ラオGの5人は682話のパンクハザード編に思いっきり登場している。

 まだ名前が判明する前の登場だったとはいえ、ジョーラ達に関しては口調等もそのままに思いっきり喋っているので、この登場シーンをガン無視するのはちょっと乱暴な気がするなぁ。


 逆にドフラミンゴに関しては、なぜか魚人島編にまで登場した扱いとなっている。
 ドフラミンゴに関する話題、ちょっとでも出たっけ……?



・【デリンジャー】懸賞金:元1500万ベリー


 パッと見なんてこともない金額にも見えるが、
 王下七武海加入によりドンキホーテファミリーの懸賞金は10年前で停止している事、そしてデリンジャーの年齢が16歳である事を考えると話が変わって来る。

 デリンジャーの首に懸賞金がかけられたのは、彼が6歳以下の子供であった段階でしかありえないのだ。
 額面の大小より、「懸賞金がかかっていた」という事実だけで凄まじい事である。


 単独で何かを企んでいるワケでもない、単なるいち海賊団の部下に過ぎなかった幼児1人に、政府や海軍が危険度を感じ、懸賞金をかけたのだ。
 これは異常な事だ。幼少期から賞金首となった例にはロビンやビッグ・マムがいるが、彼女らの様な特殊ケースとはワケが違う。


 カードのエッセンス欄にも書かれているが、デリンジャーはローがファミリーに加入した2年後、つまり今から14年前には、既に大砲を扱っていたのが確認できる。
 わずか2歳にして、彼は戦場に立っていたのである。

 これはグラディウスらの教育の賜物でもあるんだろうが、常人ではどう考えても不可能。
 生粋の戦闘狂として生まれた事の証左であり、政府が危険性を感じたのはこの驚異的な成長性の為だろう。


 思えばドレスローザの決戦においても、彼はダガマ、ブルーギリー、スレイマン、イデオと4人もの主力戦士を討ち取り、ファミリーでもトップクラスの功績を挙げている。
 彼の異常なまでの格闘センスが窺えるところであり、幼少の彼を賞金首に指定した政府の目は間違っていなかったと言えるだろう。



・【セニョール・ピンク】ギャラリー


 ギャラリーの項目に掲載された設定段階のイラストには「マルガリータ」の名が記されている。

 マルガリータと言えば、ホグバックの従者となっていたゾンビ、ビクトリア・シンドリーの肉体に入れられていた影の持ち主の名と同じ。

 マルガリータというのはヨーロッパ系の女性名である様なので、これはピンク自身の初期名というより、その妻であるルシアンの名だったのかもしれない。



IMG_2617 IMG_2618
←マルガリータ(ONE PIECE50巻 第483話より)
→ピンクの妻・ルシアン(ONE PIECE77巻 第775話より)


 あくまでも設定段階の名に過ぎないので、本編では特に関係もないと思うが……よくよく見るとこの2人、似ている気がしないでもない。
 そばかすの位置とか、まったく同じだし。
 裏設定で、実は血の繋がった親類だったりしないかしら。

 ちなみに、個人的にはルシアンよりマルガリータ派です。
 


・【マッハ・バイス】エッセンス

 誕生時から在る大きな尻尾を理由に、周囲から迫害される(中略)

 あ、やっぱアレ、生まれつきのモノなんだ。


 これみよがしに生えてる尻尾があるのに、本編中で全然触れられないので気になってたのよね。

 タヌキの様な尻尾に、あの濃ゆい体毛……と考えると、ミンク族の血が混じったハーフなのかなぁ。
 マシラなんかもそうだけど、あまりにも動物っぽさが強い面々の詳しい出自とかは気になるところですね。



・【ラオG】セリフ
の「G」ィ~~~!!!」

 ああ~~惜しいぃ~~

 惜しいけど違うからぁ~~

 地翁拳だからぁ~~~

 それじゃ「ジジイ拳」になっちゃうからぁ~~

 間違っちゃない気もするけど、軽くただの暴言になってるからぁ~~



・【トレーボル】


 カードの記載内容自体は普通なんだが、なぜかこのカードだけ切り離す前のノリ付けがヒドい有様になっていた。

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 これを引きはがすのは当然の如く相当な苦労を強いられたし、ウチのトレーボル及びその次のページであるピーカのカードの接着部分はボロボロになってしまった。

 しかも恐ろしい事に、この品質の難は「たまたま私が手に取った商品でのみ発生していた」というワケではない様で、同様の現象が起きていたという声を多々、確認している。
 

 「ノリ付けがベッタベタになる」という現象がトレーボルに発生する、というのは何ともピンポイントな事態だが、切り取り作業を行う際はそれなりにイラつかされたし、ハッキリ言って商品としては完全な欠陥品であると思わざるを得ない。


 記述内容がいい加減だったり、ミスがあったりというのはまだネタとして笑い飛ばせるのだが、
 1つの商品として取り扱いが厄介になる欠陥は、ただただストレスでしかないという事は制作陣にも分かっておいて貰いたいところです。
 スターター2弾においても、「カードの綴じ穴がズレているのか、非情にリングを通しにくい」なんて欠陥があったばっかりだしな……。



・【ロシナンテ】身長:435cm


 でっけぇ!!!!


 まあなー、確かに巨漢だとは思ってたけどなー、まさか4メートル級の巨体だとはなー。

 435cmって言ったらアレよ、スムージー姐さん(464㎝)と良い勝負よ。
 凄まじい巨体っぷりよ。


 「兄より優れた弟などいねぇ」という名言もあるが……


 兄よりでっかい弟は存在しました。




 (※ロシナンテの身長は293cmであると79巻に記載されているので、VIVRE CARDの記述はポカも良いところです。)



・【ロシナンテ】エッセンス
 海兵認識番号は「10746」。後ろから読むと「ロシナンテ」となる。


 それじゃロシナレイやないか。

 正しくは「01746」です。
 というか、この文章が配置された場所の真上に、思いっきり原作のコマをのっけてるのに、どうやったらこんな器用にミスれるのか。

 確かに膨大な設定量を持つ「ONE PIECE」という漫画の仕様上、情報の記載にミスが生まれてしまうのは仕方ない事だとは言ったけどさ……。

 キミらマトモに校正さえやってねーだろ。




 ……という事で、ドンキホーテファミリー編でした。
 なんか指摘やネガティブ評が大勢を占める結果になっちゃって申し訳ない。

 来月はCP9や麦わら大船団という重要どころが登場するセットになるので、もうちょい何とかなってる事を期待します。


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