海賊乱舞

原作本誌およびアニメ版の感想を中心に、ONE PIECEに関して好き勝手な事を書き綴った場所でございます。


ONEPIECE-データベース

トニートニー・チョッパーの技一覧【ONE PIECE 使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:108巻分)




【トニートニー・チョッパー】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃
年齢:17歳
身長:90㎝(人獣型)

麦わらの一味の船医。『ヒトヒトの実(モデル不明)』を食べた人間トナカイで、雪男の様な巨体を持つ人型の姿に変身できる。生まれはトナカイの為、本来の姿は四足歩行の獣型だが、悪魔の実を食べて以降は基本的にはタヌキの様に小柄な人獣型の姿で過ごしている。
通常の動物系能力者の三段変形に加え、自身が研究の末に生み出した『ランブルボール』を食す事で、変身形態を七段階にまで増やす事が可能。人型で繰り出す拳や、「鉄の蹄」と自称する岩をも砕く硬度を誇る蹄を活かした技など、パワー重視の戦法を得意とする。
また新世界編では、七つの変身段階のうち一部が新しい物に刷新されている。


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ジンベエの技一覧【ONE PIECE 使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:110巻分)







【ジンベエ】



戦闘スタイル:魚人空手/魚人柔術/打撃/狙撃/覇気
年齢:46歳
身長:301cm

元王下七武海の一員で、現麦わらの一味の操舵手。ジンベエザメの魚人であり、人間の10倍とされる腕力に加え、魚人空手の技を駆使した肉弾戦を得意とする。強力な武装色の覇気の使い手で、魚人の武術を駆使した攻撃力は勿論、六式の一つ〝鉄塊〟に比肩する武装硬化の防御力や、フーズ・フーの〝牙銃〟の連打を事もなく回避する俊敏さなど、隙のない戦闘能力を誇る。インペルダウンでルフィに救出された際は「陸上ではあまり力になれない」と自称しており、水中でのみ使用可能な技を多数持つなど魚人の能力を活かした海戦でこそ真価を発揮するが、実際には陸上戦でも並の実力者では太刀打ちできない程の力量を持つ。


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フランキー&フランキー将軍の技一覧【ONE PIECE 使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:110巻分)







【フランキー】



戦闘スタイル:打撃/狙撃/炎
年齢:36歳
身長:240㎝

麦わらの一味の船大工。かつて海列車に轢かれて死にかけた時、自らの身体を改造する事で生き残った『改造人間(サイボーグ)』で、全身に様々な武装やギミックが仕込まれている。主にボクシングやプロレスの様な格闘スタイルと、身体に仕込まれた武器を利用した中距離戦を使い分けており、また改造の影響で身体の前面は鉄で出来ている為、防御力にも優れる。ただし自分で改造を行った為背中にまでは行き届いておらず、弱点となっている。
コーラを燃料としており、燃料切れになるとパワーが弱くなる他、一部のコーラを消費する技が使用不可能になってしまう。
2年の修行期間中に更なる改造を施し、新世界編では両肩を中心に身体が大型化している。また一部の武装が刷新・追加された。


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【ONE PIECE】ヤマト【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ヤマト】



戦闘スタイル:悪魔の実/鈍器/覇気

カイドウの娘で、『健(タケル)』という金棒を武器に使う。父親のカイドウが持つ『八斎戒』と比べると全体が細く、着いているトゲが丸い。また一部カイドウと同じ技を扱える。
動物系幻獣種の悪魔の実『イヌイヌの実 モデル 大口真神』の能力者で、狼のような姿に変身する他、身体や口から冷気を放ち、物体を凍結させる事ができる。幼少の頃から覇王色の覇気に目覚めており、その資質はカイドウからも有望とされている。
ワノ国を守る為に島に残ったが、ルフィからは船に乗る事を許可されており、モモの助、錦えもんと共に仲間同然に扱われている。

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【ONE PIECE】ウルージ【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【ウルージ】



戦闘スタイル:悪魔の実/打撃/鈍器

空島の出身者で、六角柱型の巨大な金棒を武器に使う(57巻SBSでは「鉛筆」とされている)。
また名称は不明だが悪魔の実の能力者で、自身が受けたダメージを力に変換し、身体を巨大化させてパワーアップする能力を持っている。

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【ONE PIECE】カポネ・ベッジ【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【カポネ・ベッジ】



戦闘スタイル:悪魔の実/狙撃

『シロシロの実』の能力者で、自身の身体を城や戦車に変化させ、体内に人や物を小さくして格納する事ができる。城の中は自身の自在空間となっており、壁や配置された物を自由に変形させられる他、体内に自身の分身を出現させる事もできる。外からの衝撃が内部に伝わる事はないが、能力者自身が死亡した場合、内部にあるものは全て外へと放り出される。
主に個人の力で戦うよりも「兵力」を武器に戦うタイプで、身体に開けた小窓から部下に射撃を行わせたり、体外に出して奇襲を仕掛ける戦法を得意とする。

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【ONE PIECE】スクラッチメン・アプー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【スクラッチメン・アプー】



戦闘スタイル:悪魔の実/狙撃/鈍器/覇気


『オトオトの実』の能力者で、身体の各部位を楽器(歯はピアノ、胸はドラムなど部位毎に決まっている)に変形させ、発した音によって打撃、斬撃などの効果を発生させて攻撃する事ができる。また近接格闘時には両手にトンファーを装備して戦う事もある。
 好奇心が強く、海軍大将の様な格上の相手にも軽率に挑発したり戦闘を仕掛ける事があるが、勝てないと踏めば即座に逃走を図ったり、カイドウには抗わずいち早く下に付くなど、冷静な側面も持ち合わせている。

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【ONE PIECE】X・ドレーク【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【X・ドレーク】



戦闘スタイル:悪魔の実/刀剣/覇気

 動物系古代種の能力である、『リュウリュウの実 モデル:アロサウルス』の能力者。恐竜の巨体や牙を活かした攻撃の他、人型や人獣型では剣と4枚の刃を持つメイスの様な斧の二刀流を操る。

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【ONE PIECE】バジル・ホーキンス【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【バジル・ホーキンス】



戦闘スタイル:悪魔の実/刀剣

 『ワラワラの実』の能力者で、自身の身体や刀を藁に変えて攻撃に利用したり、他者の藁人形を身体に宿す事でダメージを肩代わりさせる事ができる。
 また『藁人形ズカード』と呼ばれるタロットカードの暗示に従い攻撃を行う能力を持ち、自身も勝率や生存率を占った上で行動を決定するなど、運に身を委ねて戦う傾向がある。しかし鬼ヶ島での決戦では、自身の生存率がほとんどない事を知りながらも、キラー達と戦う道を選んだ。続きを読む

【ONE PIECE】キラー【使用技・使用シーンまとめ】(最終更新:106巻)




【キラー】
(人斬り鎌ぞう)


戦闘スタイル:刀剣/覇気

 『パニッシャー』と呼ばれる回転式の鎌を取り付けた武器を両腕に装備し、俊敏な動きと跳躍力で敵を擦れ違い様に斬り裂く攻撃を得意とする。ワノ国では一時『人斬り鎌ぞう』として活動しており、この際はパニッシャーではなく、柄の着いた大鎌を2本所持して戦っていた。
 悪魔の実の能力者ではないが、ワノ国においてオロチに失敗作のSMILEを食べさせられ、感情に関わらず笑いが止まらなくなる体質とカナヅチの身体を得てしまった。

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